社労士試験

30代サラリーマンが2022年社労士試験を目指して学習を始めた理由

社労士試験
画像出典:photoAC

30代サラリーマンのあせもんです。この度、2022年の社労士試験を目指して勉強をすることにしました。

仕事とは全く関係のない分野ですが、以前より興味があった資格です。

もちろん合格を目指して勉強をする予定ですが、結果がどうであれ勉強することで身につくこともあると思い、あれこれ考えずに挑戦することを決めました。

なぜ資格取得を目指すのか?

正直にいうとノリに近いものでしたが、なぜ気持ちが乗ったのか少し分析してみました。

動機
  • 新しいことに挑戦したかったから
  • 在宅勤務で得た自由時間を有意義に使いたかったから
  • 収入を増やしたいという漠然とした気持ちがあり、アクションを起こしたかったから

新しいことに挑戦したかったから

30歳を超えてから、新しいことへの挑戦欲がどんどん強くなり、新しいスポーツ、投資、ブログの開設など、興味を持ったものは結果を求めずまずは挑戦してみようという気持ちを持っています。

期待していた成果が出ないことの方がほとんどですが、一方で、求めていた形とは違った学びがあることにも気づきました。

あれこれ考えて足を止めるより、やってみてダメだったらやめよう!そういう気持ちが持てるようになりました。

在宅勤務で得た自由時間を有意義に使いたかったから

コロナの影響により、昨年から勤めている会社が在宅勤務中心の働き方へと変わりました。

2020年は言わば、変化への適応の1年となりました。営業としてお客様との付き合い方を含む営業手法が大きく変わり、それに伴い社内の調整方法が激変した1年でした。

試行錯誤を繰り返しながらも、通勤やお客様拠点への移動時間が減少したこと、会社関係の飲み会が圧倒的に少なくなったことから、プライベートの時間が増加しました。

一方でジムや体育館などの施設や飲食店が自粛していることから、増えた時間はそのまま睡眠時間やダラダラとテレビを見る時間に当てられることが増え、次第に自己の成長につながるような有意義な時間にしたい!と考えるようになりました。

収入を増やしたいと漠然と考えるのではなくアクションを起こしたかったから

行きたいところに自由に旅行に行き、住みたい場所に住み、食べたいものを食べる。

ある程度実現できている感覚はあれど、もっと良い生活を目指したい!そんな想いから漠然と収入を増やしたいという気持ちを抱いていました。

今の会社は副業にも寛容で、挑戦する人を応援するような風土があるものの、何かしてみたいと思うだけのモヤモヤした日々が続いていました。

そんな時に、妻が仕事に関係する資格取得の勉強を開始しました。

「そうか、資格を取ることも立派だな」そんな考えと、もし受からなかったとしても、勉強することでもしかしたら本業生かすことができるのでは?私生活にもメリットを見出せるのでは?と前向きな考えが生まれました。

とにかくやってみよう!そんな気持ちになりました。

なぜ社労士試験を選んだのか?

単純に興味があったからではありますが、以下のような理由で社労士試験を目指して勉強することを決意しました。

社労士試験を選んだ理由
  • 一度取得すれば失効しない資格だったから
  • 本業に直接活かせないが、管理者を目指す上で労働に関する知識を持っていることが有利と考えたから
  • コロナの影響で働き方が大きく変わり、今後さらに社労士の持つ知識の重要度が増すと考えたから
  • 日常生活を送る上で、社会保険に関する知識があることは強みになると考えたから
  • 本業では長らく営業職に就いているが、人事労務に関する職種への転換を希望する選択を持てると考えたから
  • セカンドキャリアや副業での活用が少し期待できたから

今後

2021年7月に思い立ち、教材の申し込みを実施し8月から勉強を開始しました。

試行錯誤を重ねながら来年の試験に向けて取り組む予定ですが、うまくいったことや、気づきなどを発信していきたいと思います。

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