趣味

【東京オリンピック】バドミントン男子シングルス桃田選手の試合日程は?桃田選手のライバルは?

趣味
画像出典:illustAC

こんにちわ、あせもんです。

東京オリンピックの開会式が7月23日(金)に迫ってきました。数ある競技が開催されますが、バドミントン競技の桃田選手の活躍を大変楽しみにしております。遠い昔に個人戦でインターハイ、インカレに出場経験のあるあせもんが、桃田選手のライバル情報についてまとめてみたいと思います。

競技日程

日程:7月24日(土)〜8月2日(月)
場所:武蔵の森総合スポーツプラザ

<男子シングルス>
・7月24日(土)〜 予選ラウンド開始、予選グループ1位が決勝トーナメントへ進出
・7月29日(木)〜 決勝トーナメント
・8月1日(日) 準決勝
・8月2日(月) 決勝、3位決定戦

<桃田選手予選試合日程>
・7月25日(日)18時〜@コート1 対 LAM Timothy(USA)
・未定 対 許侊熙/HEO Kwang Hee(韓国)

予選対戦相手情報

<LAM Timothy(USA)>
・世界ランキング87位、23歳
・2019年7月にUSオープンで坂井選手(日本)と対戦
 LAM Timothy 0 (13-21,7-21) 2 坂井一将

PERÚ INTERNATIONAL 2018: Timothy Lam (USA) vs. Osleni Guerrero (CUBA)

<許侊熙/HEO Kwang Hee(韓国)>
・世界ランキング38位、25歳
・2013年世界ジュニア優勝(桃田選手優勝の翌年)
・アジア団体選手権2018グループリーグ日本対韓国において、3−1で韓国勝利決定後の第5試合で対戦
 許侊熙 1 (21-13,18-21,10-21) 2 桃田賢斗

TOYOTA Thailand Open | Day 2: Heo Kwang Hee (KOR) vs. Wang Tzu Wei (TPE)

桃田選手を含む3名のうち一人が決勝トーナメントへと駒を進めることになりますが、実力・実績共に上回る桃田選手が予選を抜けてくれると信じています。独特な緊張感に包まれる一発勝負のオリンピックでは、過去にレジェンド林丹選手がアテネオリンピックで1回戦敗退をしたこともあります。予選では、特に実績のある韓国選手には充分気をつけながら、普段通りのプレーを期待したいです。

決勝トーナメントでのライバルたち

世界ランキング2位のビクター・アクセルセン、王国復権を目指す中国の諶龍、石宇奇、全英オープン2021で敗れたリー・ジージアなどがライバルとしてあげられると思います。その中でも私は、アンソニー・シスニカ・ギンティンに注目しています。個人的にも好きな選手の一人であるギンティン選手は桃田選手にとっても強敵となると思っています。

<アンソニーシスニカ・ギンティン(インドネシア)>
・世界ランキング5位、25歳
・中国オープン2018優勝
・プレースタイル
 - 全体的なフットワークスピードが鬼速い上に勝負場面でさらなる加速ができる
 - 後ろからジャンプしての攻撃力が破壊的
 - ネット前のタッチも高速かつフェイントによる変化が多彩

F | MS | Anthony Sinisuka GINTING (INA) vs Kento MOMOTA (JPN) [3] | BWF 2018

格下に負けたりするイメージもありますが、大舞台で爆発しそうな雰囲気を持っています。同じインドネシアのタウフィック選手もアテネ五輪で勝負強く金メダルを獲得していますが、そのような印象です。桃田選手はどのプレーも総合的にレベルが高く、レシーブとネットプレーで試合を組み立てていくイメージがありますが、爆発した際のギンティン選手の攻撃をいかに防げるかがポイントになってくると思います。オリンピックの舞台で見てみたい一戦の一つです。

まとめ

桃田選手が優勝して日本バドミントンの歴史に新たな1ページを残してくれたらとても嬉しいですが、全ての選手が悔いの残らないよう最高のパフォーマンスを発揮してくれることを期待しています。ハイレベルなパフォーマンスを出しあいそこから生まれる感動を楽しみにしています、全ての選手に悔いなきように!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました